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まずは自分に問題がなかったか考える

訪問査定

今週に訪問査定へ伺った方、2組がそもそも売ることができないという方でした。名義が無かったり、親戚に売るために査定金額を出してという要望であったり、これは一括査定サイトが生んだミスマッチなので一定数出てくるは仕方がないことです。ここで、じゃあこの2組の方に怒りの感情を向けるべきかというと全く違うと思っています。だって、原因は一括査定サイトという集客方法に頼らないと集客できない会社に勤めている自分だからです。じゃあ何をするかという視点が必要で、例えば①訪問アポを切る前に細かく状況を確認してミスマッチをなくす➁そのほかの集客方法を作る といったことをやる必要があると思っています。

自分に原因があるのではないか

訪問査定とは別で先月に伺っていて、買取案件として継続して繋がっていた方をこちらからお断りしました。理由は、この方のせいで買取業者さんに迷惑がかかると判断したためです。簡単にいうと嘘をつかれていました。しかも2度目の嘘です。
1つ目が、弊社が買取業者から出た金額の提示をした際に競合している会社を聞いたときに弊社ともう1社という回答でしたが、実は3社ありました。ここに関しては目をつぶりました。自分の聞き方等に問題があったかもしれないと思ったためです。
2つ目が、聞いていない4社目が出てきて、そこで契約するかもしれないという話になったことです。競合している会社の情報を聞きつつ、こちらが出来うる細田玄の金額や条件面について買取業者と協議しながら様々動いて対応していたので、そこでさすがにこの方はトラブルになる、そして買取業者へも迷惑をかけてしまうと判断し、こちらからお断りしました。
じゃあ、このケースも相手が悪いかというと自分が悪いと思っています。そういった人である点をもっと事前に見抜くべきだったことや色々とあると思います。次回は同じようなことが起こりにくくなるために自分が今回のことを学び取り入れていくのが重要だと考えます。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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