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客観的に数字で伝える重要性

買付が入りました

私の担当している物件で買付(購入申込書)が入りました。金額の交渉が入っていたので折り合いをつける必要があります。今回、売主様の仲介を中川、買主様の仲介を他社様の営業でしたので、それぞれが売主様・買主様の利益を守るために動いています。

客観的に説明する

私は頂いた買付の金額が客観的に見たときに良い金額かどうかを売主様に伝える必要があります。ですので、朝から①レインズの成約(実際に売れた事例)データ②スーモ・ホームズの売出・成約データ③当該物件のスーモ・ホームズの閲覧数を主観を抜いた形で説明しました。売主様がご納得頂ける判断をして頂くためです。また、客観的な数字ベースのこととは別で、中川の主観的な意見もお伝えしました。大切な資産を売却するからこそ、ご納得する形でないといけないと思っています。それを今回は伝えられたのではと満足しています。契約を締結するまでは気を抜かずにしっかりと対応して参ります。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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