点と点が線に繋がる瞬間 | 大阪市の不動産売却・買取・査定なら「だんらん住宅」

点と点が線に繋がる瞬間

追客ウェビナー

コンベックス主催の再査定を契機に媒介契約を取得していくというウェビナーに参加。弊社の追客はまだまだ質・量ともに全く足りていないと思っています。本当にそう思うからこそ、気づき(改善点や新規で取り入れたい点等)が10個くらい出てきました。
1.SMS追客とメールの連動
2.自己紹介youtubeの実装
3.お客様には負担がないように番号で返答させる
4.お客様の検討時期を抑える
5.一括査定の5~11%程度が今すぐ客
6.今すぐ客もモノにしていく
7.中長期の追客は人ではなくツールを使う
8.不動産売却するユーザーは複数回査定を行う ※一括査定を2回使う
9.お客様が査定金額だけで媒介契約をつられる可能性はあるが、中長期で人が追客することで、あなただったらこの金額で売ってもいいよ!といった現象が頻繁に起きている
10.一括査定の6社依頼から実際の訪問1、2社
殺鼠kう、自己紹介のyoutubeは撮影します。

訪問査定

大阪市住吉区の方にて訪問査定で伺いました。外観もお部屋の中も綺麗でしたので値段さえ間違えなければ間違いなく売れるなと確信。少しリフォーム内容が特殊だったので、違法建築などに引っ掛からないかは心配です。
今回は訪問査定時にお客様がどのように聞いたら聞きやすいか?を自然と意識しながら話を出来た気がします。大きな理由の一つはzoomにてお客様のアンドロイド端末にSMSジャーニーを実装していくことをこの1か月ほどで7件行ったからです。自分が端末に触らないまま指示を出して作業を進めていくのは、現地に行って一緒にやるのと比較すると100倍難しいです。
前提条件が合っているかを都度で確認しながら進めていくことが大切です。例えばSMSジャーニーの場合はアンドロイド端末で見ている画面が【中川が想定しているもの】と【お客様が見ているもの】が一致しているかを都度で確認する必要があります。そうしないと前提が崩れるので一生ずれた方向での説明になります。他にもお客様が自分ひとりで画面にのめり込んで作業を進めてしまうと、これまた違う方向へ行きやすいので都度で「今どんな画面ですか?」と実際の画面を見せて貰いながら進める必要があります。これを身に染みて分かりました。
今回の訪問査定ではこの経験がとても生きました。いつも通りの説明ではなく、今日の目の前にいるこのお客様に伝わる説明は何か?言い回しはどのようにするかを喋りながらも考えて、実際にいつもと違った言い回しで話せていたように思います。弊社は基本売却物件を預かることが主なので、伝える内容のベースは一緒です。いかに自分の言葉をブラッシュアップさせて弊社だんらん住宅の売却戦略が優位なものかをしっかり伝えるために改善していきます。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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