悩みのヒントを見つけた | 大阪市の不動産売却・買取・査定なら「だんらん住宅」

悩みのヒントを見つけた

慌ただしい一日

朝からzoomキャンセルがあったり、訪問見込みのお客様より突然電話を頂いたり、訪問査定へ行ったり、お客様と話すことが多い一日でした。
zoomキャンセルはしゃーないっす。査定金額によるキャンセルだったので、元から縁がなかったお客様と割り切ります。実は2回目のキャンセルです(笑)
訪問見込みのお客様は他社で本日専任媒介契約を締結する予定だったらしいのですが、「ちょっと怪しい」と思って連絡頂いたみたいです。その業者は媒介契約という言葉を使わず、「市場の反応を見たいので押印ください」等のふわっとした言い方で媒介契約を取ろうとしていたみたいです。色んな営業手法あるなと感心(褒めてはない)。後にトラブルになることも多いでしょうが、勢いで媒介契約さえまけば売主様側が媒介契約を切るのを面倒がってそのまま進むケースも非常に多いように思います。一度契約さえしてしまうと一旦任せようという心理が働く現象です。私も1度同じようなやられ方したなと今思い出しました(笑)

本読んだ

「がんばらない戦略」という本を読みました。まさに求めていた内容が掲載されていました。前回のミーティングで出た訪問査定件数の取得方法は取り敢えず電話!といような根性論で幕を閉じました(笑)
私は長期間継続し続ける業務に対して、感情面等で頑張る!的な要素を全面的に排除する必要があると考えております。それは私が追客しよう追客しようと考えて、2か月くらい大した時間も作れなかった反省にあります。
この本はがんばらないやり方が複数掲載されていました。私は今回この追客に関してがんばらない戦略を取り入れました。それは曜日を決めてその日はそれ以外に手をつけないというやり方です。その日には予定も入れないないです。
その日は毎週水曜日の午後からの時間帯に決めました。不動産会社が定休日である点。社長が休みなので何か依頼されることがない点。電話が鳴らない点。まあ、とにかく自分の時間を奪うであろう出来事に巻き込まれる可能性が一番低い日がこの日のためです。この日に自分の別の仕事も手を一切つけないことに決めました。優先してしないといけない仕事は必ず出てきます。この日に補う形をとってしまうと結局追客時間を取れないためです。
悩みを抱えている時に読む本にバッチシのヒントが載っていて嬉しかったです。もう少し仕事をやってから帰ります。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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