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良い感じ

いいことしかない

今日は水曜日。今日だけしか追客電話しないと決めて取り組みました。
結果は50件電話、訪問査定アポ1件、訪問査定見込み1件となりました。過去1か月以内の直近客へ繋がりが異常に悪かったです。不動産会社各社より一斉に電話されていて嫌気を差している様子が思い浮かびます。知らない電話番号にはしばらく出ることはないでしょう。
airpodsや回数カウントのアプリ等を利用しながら追客電話すると結構楽です。紙に書かなくて、デジタルデータ内で保管されているのも追客しやすい点の一つです。
結構仕組みって大事だなと思いました。例えば追客しかしないと思って出勤したので、他の仕事は後回しです。でも結果的にそれが良かった。また追客するためのツールがあったので電話を右手で持って電話し続ける苦痛もなかった。追客電話をする時はやった感がでてしまうので、回数カウントしたことによってやった数も把握できたので、達成感もあってそれも良かったです。不動産会社側の都合ではありますが、追客電話で1週間以上繋がらない場合は除外申請ができます。そういったところでも経費削減できます。


訪問査定後の結果

訪問査定の結果が1件分かりました。城東区鴫野の連棟は他社依頼になりました。当日伺った感じからしたら専任媒介契約取得できたやろ!と結構本気で思っていましたがダメでした。他社には実績や戦略を評価したとのことでした。しょうがないと割り切って次へ行きます。
また別の案件ではそのまま住むことを検討中とのこと。売却をするとしたら1社考えている会社があるとのこと。そこのどこが良かったか?聞きました。そこの営業マンは建築関係に強い方でこの部屋だったら私が連れてくるお客様だったら2,000万円後半でまとめられますとのこと。私は「その不動産業者が連れてくるお客様だけを相手にするんですか?」と聞きました。これはその営業マンが連れてくるお客様はこのマンションを買うお客様の一部にしかすぎないためです。中川の意図を売主様もご理解頂き納得して頂けました。訪問査定時に戦略の話は伝わり切ってないであろうと思っていましたが、やはり差別化できていないと厳しいですね。
競合することは仕方がないですが、競合すると不動産会社としても無理してしまうので、オーバートークになってしまいがちです。今回、直近ばかりに目を取られず、過去客の競合が少ない所で戦おうと思った次第です。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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