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勢いをつけて仕事

整理から

弊社には2011年からの過去客リストがあります。時間がないことを言い訳にして手をつけられていませんでした。もったいないですね。紙データ(=メール本文を印刷したもの、査定金額の印刷したもの)しかないので、まずは年数ごとに整理しています。明日には整理が終わるので、次は紙データとデジタルデータ(=メールや査定金額をPDF化したもの)の照合です。すでにデジタルデータとして保存しているものは紙は処分します。過去客は宝の山なので追客するのを今からワクワクしています。
ちなみに今は紙データは一切残さないです。査定依頼が来たデジタルデータをPDF化してグーグルドライブに保存しています。結構便利なのでオススメです。他の不動産会社様の顧客管理方法にはとても興味があります。
この整理をしている感に別の社員さんが片付けを始めていたのは妙に嬉しかったです。

物確電話が増えました

年明けからレインズの仕様が変わったこともあり、物確電話(業者が〇〇という物件はありますか?と聞いてくる)が増えました。体感で5倍くらいです。集中しているタイミングで来る電話は堪らんです。。。こういう時の対策はスグに動きます。業者の手配を済ませました。費用かかりますが社長を説得しました笑。我ながら仕事が早い。

具体的には電話の自動ガイダンスを採用します。電話が鳴ったタイミングで、◆お電話ありがとうございます。お客様の場合は1、業者様の場合は2を押してください。◆ 1を押した場合は弊社に繋がり応答。2を押した場合は続けて、◆物件確認の電話の場合は1、それ以外のお問い合わせは2を押してください◆といった風にしようと計画中です。

中小の不動産仲介業をされている会社様で売り物件が多い会社様はどう対応されているか知りたいです。自動ガイダンスが上手くいけば電話を取る件数は大幅に減ると思うので助かります。
また、こういった受け手によっては厳しく映る対応をするので、弊社としてもレインズ状態を最新にすることや売主様との定期的なやり取り等、対応して頂いた会社様に迷惑をかけることがないように気を引き締めていきます。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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