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ガッツリ話す

・やり方変更

今日は朝から専任媒介契約中の売主様宅へ訪問。訪問の目的は、インスペクション検査と付帯設備表と告知書の内容の確認です。インスペクション検査は、弊社の場合は土地以外の建物(戸建、マンション、連棟)は全ての物件に弊社費用負担で実施しています(宣伝!)。ちょっと前まで契約が決まったタイミングでしか行わなかった、付帯設備表の確認と告知書の確認をしました。これは契約前ではなく先にやっておくべきだなと改めて思いました。例えば、買主様案内時にインスペクションの検査結果と付帯設備表と告知書をお渡しすれば、それだけでその物件はここまで売主さんが伝えてくれるのかと好印象が残ると思います。

・人によって違う

それが終わりまして、専任媒介契約を頂いてから弊社にて行なったことの説明と今後の流れの説明を行いしました。ガッツリ1時間くらいかかりました。ただこの1番初めのこの時間が一番大切だなと思いました。最近行きはじめた歯医者さんも初回カウンセリングに1時間くらいかけており、その時の納得感というのがとてもあったので。不動産売却の場合は、価格改定のタイミングと価格改定の基準を示してあげることだと思います。弊社にて専任媒介で売れる物件の数値の目安が大体拾えてきましたので、その数字と内覧件数の数字を元に判断して貰えるようにしております。これも売主様によってやり方は違う形になるとは思いますが、とりあえずは今のやり方でやってみて試行錯誤していきます!

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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