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一生懸命生きる!

・昨日の夜

昨日の夕方に母親からライン。ウチの猫が体調悪そうとのこと。その日のうちに帰ろうと思ったけど、ラインを見たのも19時ごろで今日も10時から決済があったので帰るのを辞めました。で、22時頃、母親からの電話で猫が死んだことを教えられました。悲しかったけど、1週間前に賃貸の部屋でを借りる際の書類不備で実家へ帰っていたので最後の記憶が自分の中では元気な状態で残っているので良かったです。あの時、書類不備で良かったなと心から思いました。せっかくなので、レノン(ウチの猫)の思い出を振り返りたいと思います。ウチに来たのは僕が成人式の一日前なので10年前でした。成人式の前の日以前からなぜか近所におりなぜか僕のじいちゃんに懐いていました。たぶん捨てられたのかなと思います。僕は病気を持っているのではないかと思い、なかなか触らずにいました(笑)で、もう懐いてるし飼うことにしようと決めて飼いました。家には室内犬がいるので外の犬小屋で猫を飼うというちょっと変わった飼い方をしてました。日中は外へずっと出て太陽に当たるのが好きな猫だったので外飼いは正解だったように思います。いつも気持ちよさそうに外へ出て、僕がそこへいくと近づいてきて自分の顔を僕の顔にこするようにしてくるのが常でした。顔にこすりつける行為は、喜びや愛情表現である!といま検索したら出てきたので嬉しくなりました(笑)印象に残っているのは、ちょっと高いところへジャンプさせたりしたりしていたことが無性に嬉しかった記憶があります。僕は犬が生まれた時からそばにいましたが、呼んでも近づいてきたことが基本ないです(笑)ただ、この猫は呼んだら結構な確率で来てくれました。あと、お風呂に入れた時はとても苦労しました。死ぬほどお風呂が嫌いでネットに入れて洗いましたが、ずーっと逃げようとしたり怒ってきたりして大変でした。洗い終えた時は達成感が半端なかったです。社会人になり奈良に住み、大阪に住むようになり、会える頻度は確実に減り接する機会も減りましたが、帰るたびに喜んで迎え入れてくれてました。が、ここ最近は自分の部屋にこもることも多かったです。ただ手を伸ばして触ると以前のように顔をこすりつける動作をしてくれてました。僕は基本涙もろいのでこういうのを書いていると思い出して泣けてきますが僕と関わってくれて、ありがとう!と言いたいです。今は老犬も,実家で元気にいるので最期の時間まで後悔がないように会った時は精一杯構ってあげようと思います。これは両親に対しても一緒です。あと、レノンに対して最期に少しでも会うべきだったとか、もっと構っておくべきだったという後悔はないです(強がりかもしれませんが)。自分の中で帰った時に触り、最後に触れた時にはレノンに対して、ありがとうと伝えていたからです。僕は正直今年の夏に体調が悪くなってきた時に勝手に死ぬかもと思い泣いていたので覚悟が少し出来ていたのかも知れません。

・自分にできること

レノンが死んだことで何を思うかですが、今自分にできることを精一杯やろう!と思っています。日々の仕事はもちろん、その他にももっともっと成長するために挑戦をしたり全力で生きていこうと今思っています。自分のためにできることだけでなく、周りにいる人たちを喜ばせられる人間になりたいと思います。まずはそのためには自分を最大限満たせられるように今この瞬間を頑張ります!今月は12/30まで働く予定です笑笑

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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