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凄い利益を上げたかも?

物確電話が1件も鳴らない

奇跡と呼べる日でした。物確電話がありませんでした。物確電話とは、不動産会社営業マンより弊社のお預かりしている物件が現在もあるか?を確認する制度です。絶対電話で来ます。弊社は物件がまだあるからレインズ(不動産会社間のポータルサイト)に掲載しております。
ただ、この物件確認というのが不動産業界の悪しき風習として死ぬほど電話が来ます。この物件確認のためだけに事務員さんを一人雇う必要があるくらいです。(おおげさではなく)それくらい弊社を疲弊させていた業務の一つになります。
この物確電話を取らなくていいことは、1日10分は費やしているとしたら折角集中したとしても対応するので時間を恐ろしく奪われていると思います。お互いにとって要らない電話なので無くなって本当に良かったです。

訪問査定及びポータル掲載依頼

物確電話は鳴りませんでしたが、1件お客様より電話がありました。訪問査定の依頼でした。こういった電話が一番嬉しいですね。対応した記憶がしっかりあるお客様で訪問査定自体はまだまだ先の話と思っていましたが、思いのほか早い訪問査定となりました。今週の日曜日に対応する予定なので急ぎ登記簿等を上げて周辺の調査をしておきました。立地の悪くないので面白い金額で売却できるような気がしております。
また1件ポータル掲載だけ依頼されている物件の撮影に行ってきました。そこがスケルトンで家具も一切ない状態なので、どのように売却を進めていくか?少し作戦を練る必要があります。取り急ぎ、ポータルサイト掲載の準備は終わらせたので明日より表に情報が出ます。どういったことでもそうですが、如何に早く対応するか?がとても重要です。
正直、今は仕事でパンパンですが、パンパンになっている今だからこそやらなくていい仕事や誰かに任せる仕事が生まれてきています。仕事のスピードもそうですが色々と加速し始めているように思います。
この2日間は全然文章を書けなかったのもあって今日は長文です。終わります。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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