自分本位？ | 大阪市の不動産売却・買取・査定なら「だんらん住宅」

自分本位？

・自分本位？

今日は朝から訪問査定でした。事前に登記簿謄本等で住宅ローンの残債が残りいくらかとか調べていくのですが、査定金額と照らし合わせたときにしんどいなとなり、売りたい方へ売りましょう！という提案を辞めてました。
ライフスタイルの変化による不動産売却の相談ではあったのですが、賃貸に出された方が良いかもしれませんね、という話もしました。弊社は賃貸しませんが(笑)。
仮に売却するにしても一縷の望みをかけて、一般で買い見込みがおる可能性がある近隣の不動産会社に依頼するのもアリなのかなと思っていました。恐らく他社に依頼となっても広告掲載不可でしばらくは他社買い見込み客も案内はできないので。。。情報量としては多すぎるくらいだったと思いますので伝わったかもきわどいですが、私の中ではここまで伝えておきたかったので伝えました。
今までだったら「とりあえず売りましょう！」と提案していたなと思いました。。。これは自分本位だったなと思いました。それで実際に売れた事例もあるので「とりあえず売りましょう！」が悪いわけでもないと思うのですが、今回のケースはちょっと違うなと思っていました。不動産売却の案件によっては、売主さんの人生を背負っているようなときが本当にあります。残債を上回るか上回らないか微妙なのになぜか賃貸へ引っ越しして最終は売れましたが、最後に「売れなかったら首をくくらないといけませんでした」なんて言われたり。なぜそんな不幸な方へ勝手に突っ走るのか分かりませんが、かかわった以上全力でやりたいので、上記のようなことがないようにしたいものです。

・またまた小林さん

午後からは小林さんが来社されました。弊社社長が9割以上喋っていたのですが、社長節全開でした(笑)。そのまま飲みにも行ったのですが、そこでも中々でした。初対面の人へここまで真剣になれるのはある意味すごい(笑)。いつもあんな感じですが久しぶりだったので第三者的にはヒヤヒヤしてました。。。最後はスナックまでいくといういつものパターン。最終三次会まであり久しぶりにコロナ前の飲み会を体験した気分でした。僕も色々と思うこともありましたし、小林さんにとっても色々と思うことがあった一日だったのではないでしょうか。良いか悪いかはおいておいて。

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