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Lステップの営業を受けました

グラウンドの鈴木さんに自社にて専任媒介契約中の物件の「物件確認」をLステップシステムで完結させていると聞き、弊社でもLステップの商談を受けました。

物件確認とは、他社営業が弊社のお預かりしている物件のリアルタイムで有無を確認する電話です。
弊社はレインズ内の文章が記載できる備考欄に「レインズに掲載しておれば物件は全てある」と記載し、受電した際も弊社より他社営業に同様の内容を伝え、1週間に1回は弊社預り物件の有無が分かる一覧表のFAXも物件確認を弊社に行う不動産会社全てに送付しております。にも関わらず、他社営業より電話での物件確認が多い時で1日20回以上あり、業務にも支障を来たしていたので悩んでおりました。

そんな経緯でLステップの導入を検討しておりました。
結論、スグの導入は致しません。理由はシステム構築及び管理が少し面倒に思えたためです。現在、弊社がレインズ備考欄にて「電話での物件確認はしないでください」と記載したことで電話の数も半減したので、喫緊の課題でも無くなったことも理由の一つです。

ちゃんとやる

数値化したタスクの①追客10件②長期追客メール設定1件③顧客情報登録5件はやり切りました。やはり数値化したことでよりやり切る意識が生まれています。日報同様に長期でやり切るタスクとして継続していきたいと思います。

弊社は営業メンバー全員がラインで物件案内・訪問査定の結果を共有しております。私はそれに加えて最近、自分が対応した商談等(今日のLステップの営業等を含む)は全てラインに共有するようにしています。私は、だんらん住宅のWEB周り全般を対応しております。WEB施策は担当者以外のメンバーは「何故それをするのか?」が伝わらないケースが多くあります。結果がどうであれ、営業メンバー全員で作ったお金を使うので、目的を伝えて結果を報告することはコミュニケーションを取る以上に重要だと思っています。そういった当然なことをちゃんとやります。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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